腰の痛みはいつから?

腰痛の患者さんは、高校生くらいまでは、たいへん少ないのですが、30~40歳代にもっとも多くなり、おとなでは、ほとんどの人が、一生のうちに一度は経験するといわれるほど、よくみられるものです。しかし、その大部分は容易に治るものです。
 おもしろい調査結果があります。腰痛や坐骨神経痛(脚にまで痛みが走るもの)がある50歳以上の整形外科医を追跡調査したところ、3か月以上痛みが続く人は、約1割しかいなかったそうです。
 つまり、多くの腰痛症は、それほど心配するものではない、ということです。しかし、なかには、たいへんな病気の1つの症状であったり、なんらかの治療をしなければ治らない腰痛もあります。ですから、まずもって専門医である整形外科を受診して、原因を調べてもらってください。
 内臓の病気などが原因となっているものでは、さらに他科の受診も必要となります。

[原因]
 腰痛の原因は、つぎの5つに分類されます。
①背骨やその周囲の筋肉などの病気に由来するもの。
②内臓の病気に由来するもの(婦人科の病気も含む)。
③神経の病気に由来するもの。
④血管の病気に由来するもの。
⑤心因性のもの。
 もっともよくみられる腰痛は、やはり整形外科的な原因によるもので、①に分類されるものです。
 ほんのわずかの体位の変化、たとえば、朝起きて顔を洗おうとしてちょっと前かがみになったとか、重いものを持ち上げようとしたなどで、突然、腰に激痛がおこるものを急性腰痛症(ぎっくり腰)といいます。
 こういう急性期を過ぎても、長く持続する腰痛や、くり返しおこる腰痛を、慢性腰痛症といいます。

千代田区・神保町・御茶ノ水にある、神保町鍼灸整骨院には、慢性の腰痛でお悩みの方がたくさん来院されます。
治らないからと思わず、ご相談ください

神保町鍼灸整骨院

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