腰痛がある疾患

みなさんこんにちは!

本日は腰痛が起きてしまう疾患についてお話していきたいと思います!

腰痛で一番厄介なのが「ぎっくり腰」です。
ギックリ腰と呼ばれる腰仙部挫傷(ようせんぶざしょう)、椎間板の一部が神経を圧迫して起こす椎間板ヘルニアです。他にも、過度な運動が原因となる脊椎分離症や、骨の変性などが原因となるすべり症、腰部変形性脊椎症、腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)、骨がスカスカになる骨粗鬆症も腰痛を引き起こします。また、腎結石や尿管結石、子宮筋腫、子宮内膜症、うつや自律神経失調症などの疾患でも腰痛が起こることがあります。

ほかにも「腰部変形性腰椎症」というものがあります。
これは、加齢とともに腰椎が変形し、突出することがあります。トゲのようにも見えるため、骨棘(こっきょく)と呼ばれます。骨棘の尖った部分が神経を圧迫すると、腰痛を引き起こします。起きあがったときやトイレに立つときなど、動き始めに痛みが起こりやすいという特徴があります。

このような痛みが出てしまう前に治療をお勧めします!
いつもとなにか変だな、ぴきっとした痛みなど普段と違ったことがありましたら千代田区・神保町・御茶ノ水にある、神保町鍼灸整骨院にご相談ください!

神保町鍼灸整骨院